
|
 |
■ETCはなぜ必要?
日本のモータリゼーションの発展と共に、企業や各家庭での車の保有台数は飛躍的に伸びてきました。それにともない一般道路での渋滞はもとより、有料道路・高速道路での渋滞も日常の風景となりつつあります。
一般道路の渋滞の原因は渋滞箇所により様々ですが、信号も不法駐車もない有料道路・高速道路でなぜ渋滞が生じるのでしょうか?
その主な原因の一つが料金所にあったのです。ドライバーは料金所で料金を支払うために一時停止します。それが渋滞を招く一因となっていたのです。
ノンストップの料金収集システムがあれば、その渋滞を解消することができる。そのような背景からETC(Electronic
Toll Collection System)の導入がすすめられるようになりました。
現在ETCはほぼ全国の有料道路・高速道路で使用可能となっています。
有人での料金収集の場合、1レーン1時間あたりの料金所通過台数は約230台、ETCの通過台数は約800台と、その通過台数は格段に多く、渋滞解消に役立ています。
|
|
■ETCのメリット
クルマを運転しているドライバーにとっての最大のメリットは、料金所をノンストップ(通過時の速度は約20km/h以下)で快適に通過できることです。
(料金はクレジットカードを利用しての後払いでの支払いになります。従いまして、クレジットカード機能を持つ、あるいはクレジットカードと契約したETCカードが必要になります)
料金所で支払う料金を気にすることなく、運転に集中したまま料金所を通過できます。料金所での渋滞にイライラすることもありません。
左ハンドル車のクルマを運転しているドライバーも、腕を伸ばして助手席の窓から支払うといった不便さから解放されます。
各種割引サービスも充実しており、「マイレージサービス」「早朝夜間割引」「曜日別時間帯別割引」など様々な割引制度が設けられています。
さらには、料金所での停止と発進がなくなりますので、クルマの燃費向上にもなりガソリンの節約にもなります。騒音や排気ガスの軽減にもなり環境面での貢献をすることにもなります。 |
|
|
|